ワードでやらなくてもよくね?
あんなことやこんなことを、ワードでどこまでやれるかという、可能性を追求した本です。
この本、はじめから理解させる気なんて無いと思われます。「おれはこんだけ頑張ったぜ!おれの勇姿をミロ!」という感じです。もう、ひたすらだらだら解説してくれます。
読者が求めるのは「こうするには、こうする!」「こうする!」「こうする!」「はい、できあがり!」だと思うんですけど、そんなこと関係ないッス、俺のワード愛を見るッス!という、強い意志を感じます。
参考になる話もあるんですけど、「別に、それワードじゃなくてよくね?」と。
イラレとかインデザインとかクオークを導入したらサクサクできますよ。ワードでポスター作るとか、完全に無駄な努力、としか思えなかったッス。ワードじゃ画像を加工できませんので、ちゃんとしたものを作ろうと思ったら、結局フォトショップなどで加工したりするはめになるはず。
進め電波少年、JACKASS的な捨て身の精神をもった、技術バカ本として読むのが正解です。
評価の難しい本
凡百のWord本とは一線、というか二線も三線も画したきわめて個性的な解説書。表紙はともかく中身をぱらぱら見ただけでは、それがWordの本であることにすら気付かないかもしれない。
著者らはふつうならMacにAdobeの高価なツールを満載して制作するようなデザインを敢えてWordで制作するということに挑戦し、制作手順の解説を通じてそれが可能であることを証明している。そのためにWord本のために本職のグラフィックデザイナーまで加えて本格的なDTP事例を紹介している。確かにすばらしい技術かつすばらしい作品であり、なんとかWordでまともな文書を作る方法はないのかと悩んでいた私も衝動買いしてしまった。
そこまでは良かったのだが、今になって悩むところがある。
私はWordを職場でしか使わない。そしてWord文書を印刷して美しく製本してどこかに提出する、というのは実はまれで、.docファイルそのままの形式で保存され、のちのち誰かによって参照されたり、修正されたり、コピペでどこか別のドキュメントに転用されたりするほうがよほど多い。
そんな私としては、本書で紹介されているような技の限りを尽くして美麗なドキュメントを作るよりは、美しいだけでなく安定していて再利用性の高いドキュメントを作りたい(Wordで凝ったことをしてエラーで落ちたのは私だけではないだろう)。そういう方向性でWordを考えると、この本はちょっと私のニーズとはズレている。
Wordに関するまともな本というだけで高く評価できるのだが、この突き抜けた個性を100%買えるというひとは案外少ないのではないだろうかという懸念がある。
もちろん、個人で(PCにバンドルされていた)Wordのライセンスを持て余していて、それを使って日曜DTPに挑戦しようという方には最高の1冊であることには太鼓判を押せる。
Macユーザーなのに、愛用しています。
Wordと言うと、だいたいパソコンの基礎。でもこれで十分、ビジネス用の資料から販売促進ツールまで、作れます。長年、図書館通いで本を読んでいましたが、とうとう買いました。勿論、MacのWordでも使えます。帯を見た時には、心臓が瞬間止まりました。
作例が綺麗で分りやすい、文章も面白い、共著の方をいつの間にやら主夫にしてしまっている辺りも、なかなかです。これを超えたWord用の本があったら、教えて欲しいです。
まさに、目からウロコ!
書店の”ビジネス文書コーナー”にそぐわない『Mac使うべからず!』のオビ。 なんじゃらほいと開いてみたら、「え、うそ、これがワード!?」と思わず声に出してしまったほど美しい作例!すっげー!!高価なIllustratorなんか必要ないじゃん!ワードでここまで出来るなんて誰も教えてくれなかったぜーぇぇぇ!(興奮せずにはいられないんです。ほんと) しかも、作例データのダウンロードや、印刷サンプル(実費)まで入手でき、著者のサイトにはサポート掲示板まである。¥2,800はちょっと高いかなーっと思ったけど、かなりお得。 これからはこの本をバイブルに、もっとワードを使いこなして会社で販促用パンフやレポートを作ってやる。ふっふっふ。 (全国の本屋さんへ→この本は”WORD”のコーナーにも置!いてください。こんなWORD本があるなんて気づきませんでした。。。)
開眼の一冊
今まで、それなりに仕様書や報告書を作成してきましたが、中々良い体裁で仕上げるのは難しいと感じていました。この本を読んで、Wordでここまでできるのかという驚きと、自分のスキルの甘さへ痛烈な一撃をいただきました。手順が他書にないくらい懇切丁寧に記載されているので、Wordを一度さわった方ならば簡単に自分のモノにできると思います。一つ一つのテクニックでも、積み重なれば大きな武器となるため、スキルアップを計りたいビジネスマンには必読の一冊です。 是非一度お読みになることをお薦めします。
アスキー
Excelでマスターするビジネステンプレート作成の極意 Wordでマスターする 見せる企画書作成の極意 [CD-ROM付き] Excelでマスターする ビジネスデータ分析 実践の極意 PowerPointでマスターする勝ち抜く提案プレゼン実践の極意―PowerPoint2000、2002、2003対応 文書作りでつまずくWordのしくみと落とし穴―ここがわからなかった!2003/2002対応 (ここがわからなかった!)
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