PIED PIPER(初回限定盤)(DVD付)



PIED PIPER(初回限定盤)(DVD付)
PIED PIPER(初回限定盤)(DVD付)

商品カテゴリー:歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,JPOP,JPOP
収録曲:PIED PIPER, New Animal, No Surrender, Last Holiday, Tokyo Zombie(The knock came at dead of night), Across the metropolis, Purple Apple, Tokyo Bambi, Ladybird girl, That's a wonderful world (song for Hermit), POISON ROCK’N’ROLL,
セールスランク:2514 位
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非インスタントミージック

最近ピロウズを知ったんですが、ベスト版買ってハマり近年のアルバムを揃えつつ
この最新アルバム買いました。自分は洋楽好きなのですがこのバンドは
洋楽ファンの耳に入る数少ないバンドの一つではないでしょうか?
音楽系統はギターポップやパワーポップ、モダンロック、オルタナ辺りを混ぜて
捻りの聞いたメロディを取り入れつつ基本は純粋なストレートなロック。
そこには掴みの強いヘヴィなギターやエレクトロニカ、ラウドやグランジと言った要素は殆どない。それでも一聴すれば直ぐにピロウズだと分かるメロディにポジティブな歌詞。
楽曲の安定感やスケール感は完全海外でもメジャークラス。
何故こんな良いバンドの知名度が低いのか不思議でしょうがない。


ベテランロックバンドの面目躍如

その昔、外資系CDショップなどによく置いてある新譜のパンフレットなどを見て、思わずつられて、自称渋谷系アーティストのCDを4・5枚買って全て失敗したので、ピロウズも昔から名前は知ってたものの、渋谷系アーティストの残党と思って気にはしていたけど聴くのは少しためらいがありました。ところが、最近、気になって視聴したら、いい感じだったので試しに購入しました。聴いてみたら、中身は大当たりの良質な邦楽グランジロックで、何故これらのバンドが一部のファン?にしか認知されていないのか不思議に思いました。案外、山中さわお作曲(シークレット)でバンチキ(Bump of Chikin)名義あたりの演奏でリリースしても、誰も知らずにかえって藤原基央作詞・作曲で出すより好セールスをあげるのではないかと感じました。

私がピロウズの音楽を知ったのはこのアルバムが初めてなので、さかのぼって以前のアルバムも聴いてみようと思わせてくれた1枚でした。
何が良いって、そりゃ…

音楽が大好きです。
ロックが大好きなんです。
大好きだからこそ、良いもんは良い、良くねぇもんは良くねぇんだ、とはっきり言います。

ただ、彼らに対して、自分はどうしてしまったのか?

出すアルバム全てが最高傑作と思えてしまう。

前作も思った。
前々作でも思った。

何がそんなに良いのか?

曲が良い。
歌詞が良い。
声が良い。
メロディが良い。
ジャケがカッコ良い。

………

違う。
違ってないけど、全部当てはまるけど、そうじゃない。

彼らは、僕にとって、
『存在が良い』


どーやら自分には、ピロウズのレビューを書く資格がないようなので、これを最後にしたいと思います。
絶望から僕らを連れ出す音楽

「Blues Drive Monster」ではラジオから抜け出してきた怪物の肩に乗っていた少年が
いまやポイズンロックンロールの先導者になったという。
タイトルチューンは相変わらず不安になる程に胸をぐっと締め付けられるようなメロディと思春期エゴイスティックな歌詞でthe pillows。
アルバム前半、終末を彷彿とさせる歌詞が多いながらも絶対に希望を取り上げたりはしない。
後半は恋の歌など混じりポップに。そしてロックに。
インストと英詞が復活したのは喜ばしい。
ただ、シングル曲の割合が多い。
「Tokyo Bambi」の次に「Ladybird Girl」が来るのはさすがに……。
両方好きな曲だけれども!
カップリング曲もシングル購入者のために取って置いて欲しかったかな。
ちゅうわけで☆一個減らしました。
限りなく☆5つに近い☆4つ、ということで。
アルバムだけ買う人には申し分ない作品だと思います。

↑上記を上げた後、初回特典のDVDを見たら、
その中の「Texan Daily Life」がもう、名曲中の名曲で、
いまさら☆5つに替えたくなった……。


少年性

the pillowsは未だに一年に一枚というペースを保っているし、ツアーも欠かさず回っている。
例えば、同年代のバンドなら恐らく2?3年に一枚というのが普通になってると思うのだが
このバンドは来年で20周年だというのにこの状態なのである。
 そして音楽自体も、若い。そのせいか最近になってシングルがトップ10入りするという
珍しい現象も起きた。 ただ、「まあそれはそうだろうな」という感じもする。
元々楽曲のクオリティが高い上に、作る楽曲はどんどん今の時代性とリンクしてきてる気がするから。
山中さわおの声なんか、正直かなりエイジレスだ。きっちりこぶしは効いているけども。

このアルバムなんか、もうデビュー盤みたいなテンションである。
ほとんどがシャキシャキしたアップチューン、ギターロックのド真ん中を突くリフが鳴り捲り、
しかも声が若いので尚更、フレッシュな印象を受けるがピロウズはベテランバンドだ。
途中にインスト曲とミドルテンポの曲を挟んでブレイクダウンを仕掛けたり
ガツガツ前に行くギターをどっしりとしたリズム隊がきちんと支えていたりと基本的な部分はやはりベテランらしくもあるが
それでもやっぱり天然記念物のようにthe pillowsは、このアルバムは若くありつづけている。
こんなバンド、考えてみたがやっぱりピロウズしかいない。
その事実と健在を確認するだけでも価値のあるアルバム。

あ、最近のヒットで知った人は恐らくこのアルバムも好きになると思います。
どの曲が好きかどうかを選ぶ必要がないくらい、どの曲もはじけた出来になっている。
個人的にはゆったりとしたリズムと淡々とした歌が身にしみる「Across the metropolis」も注目したい。



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