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Raised on Radio
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| 商品カテゴリー: | インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | Girl Can't Help It, Positive Touch, Suzanne, Be Good to Yourself, Once You Love Somebody, Happy to Give, Raised on Radio, I'll Be Alright Without You, It Could Have Been You, Eyes of a Woman, Why Can't This Night Go on Forever, Girl Can't Help It [Live Video Mix][*][Mix], I'll Be Alright Without You [Live Video Mix][*][Mix],
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| セールスランク: | 68025 位
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| 参考価格: | 1,173円 (税込)
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JOURNEYの実質最後の作品、歌謡曲化しながらも意地が!
前作FRONTIERSである意味イってしまい、ジャズへの憧憬がムクムクと抑えられなくなったSTEVE SMITHの脱退、もう少し締まったグルーヴィなベースがほしかったNEAL SCHONのワガママでROSS VALORYが脱退しNARADA一派のRANDY JACKSONが加入、なんてことがありましたが、高い完成度で度肝を抜いたポップアルバム。前2作の完成度もあってどうなることかと思ったんですが、このクオリティを保っての分解はやはり底力のなせるものなんだろうと思います。
発売当時賛否両論はあった記憶がありますが、私の周りのJOURNEYフリークは意表を突かれながらも好意的に受け止めていました。当時のLAメタル、台頭しかけていたHIP-POPへの、アメリカの大衆向けロックを極めた意地みたいなのは感じたのは私だけではなかったと思います。
上品な抑え気味の1曲目からハネるリズムの2曲目、爽快な3曲目、当時そこらじゅうのテレビ番組のBGMに流れまくっていた4曲目(シングルでもヒット)、センスよくまとめた5曲目、当時のA面の最後を締めるバラードの6曲目、B面に至っては多少アメリカンテイストを意識したタイトルどおりの進行の中、これも売れたバラード7曲目とつながり、これまたこういうノリの曲をやりたかったんだろうという8曲目…。一気に聴き通せるということで全体の流れはとても心地よい仕上がり。売りのNEAL SCHONのギターも当時流行していた柔らかめのサウンドで深いリバーヴ、ディレイで味付け、全般的に締まりながらも空間的なESCAPE以降の音作りは健在です。
この後空中分解、その後再結成に至るわけですが、'80年代活躍していたバンドの変遷を語るうえでは位置づけを考えさせられる作品です。実質3人+RANDY JACKSONの3.5人体制でここまでやり切ったのは本当に意地なような気がするのと、これ以降のアメリカの商業ロックに一石を投じる内容になったのかなと思います。
従来みられたギターを押し出したハードさを抑えた作品。“NEAL SCHONのバンド”的な部分がそぎ落とされているみたいです。JOURNEYだからこそ、そこも物議も醸したと思いますが、質のいい大人向けのアルバムになっていると思います。
古くからのJOURNEYフリークとしては最後の意地を見せてもらったということで評価したいです。曲がいいですら、とにかく。
Columbia/Legacy
Escape Frontiers Departure Arrival Revelation
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