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レオポルド・ブルームへの手紙 [DVD]
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![レオポルド・ブルームへの手紙 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31VZ85ETTRL._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | DVD
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| セールスランク: | 45636 位
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| 納品時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 4,935 (税込)
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不条理劇
輪廻。不条理。胸に迫ってくるシーンあり。
情感あふれる映画。
好きな俳優サムシェパードがおもいがけなく出演。
母親に心で殺された、その息子が主演。
いきなり刑務所から出所。
なんで投獄されたか、などは中盤からわかる。
サムシェーパードは、最終的には予定調和だったが、
鍵となる役柄。
泣きたい映画を見たい人にはおすすめではありませんが、
映画好きにはたまらなく面白いと思います。
「レオポルド・ブルームへの手紙」再考
この映画を2週間ほど前に観たとき、あと少しで佳作にとどく作品だなぁと思った。彼の境遇には共感できたし、そこそこいい話だった。
しかし、今日にになって唐突にふと思い返した。この作品は出来がどうこうとか、製作者のちょっとした謎解きがどうこうという作品ではないんじゃないかと思った。
彼は葬られ、再び再生を果たそうとする。この再生の過程が個人的に注目なのだけれど。
彼はよくある温かい人との出会いや触れ合い、人生を変えてくれるような状況に出会って、再生するのではなく、自らの力だけで進む。
もちろん勤め先の店主や店員たちとの出会いは他の作品なら間違いなく彼のターニングポイントになったはずだ。実際その役目を果たせるだけのいい味を彼らは出していた。
でも、それにしては彼らへのスポットの当て方が地味に感じた。
レオポルドは他のこういった主人公たちと違い、あくまで自分だけで問題を解決する。(助けてもらったのはラストくらいのものだ。それにしたってその状況に追い込まれなければ自分ひとりで進んだだろう)
彼は徹底的なまでに葬られる。でも自分の力だけで再生に向かっていく。ここまで追い詰められた人間にしては驚異的なまでに。
この映画は彼の再生のしかたにこそ意味があるのではと思った。
もう一度観てみようと思う。
人に勧めたくなるちょっといい映画・・・でした。
「僕の人生は生まれる前に始まった。僕は母さんの罪の烙印」という独白が印象的な佳作。プロットは、15年の刑期を終えて出所した男が、獄中の彼を手紙で支えてくれたレオポルド少年に会いに行くというもの。こういう風に書くとただの感動作のようだが、本当に良い作品。中核のストーリー良し、ダレることなく結末までいく展開良し、そして何より俳優が良い!
E.シューは昔から大根だが、いつもながらこういう役はハマる。S.シェパードは相変わらず渋い。久しぶりに見たM.S.マスターソンは少し老けていた・・・。
『ユリシーズ』を読んだことのない私は、この映画との共通点が全く分からなかったが、“インナーチャイルド”とか“未生怨”といった言葉を連想しながら観ていた。泣ける映画とは少し違うが、観て損はない。
日活
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